どうも皆さん、元気ですか!?
ワカトです。
今日は、いよいよ群馬旅行の本格的な観光地巡りについてレポートしていきたいと思います。
因みに昨日までの工程は下記記事を見ていただけると、嬉しいです。
群馬旅行をする上で、今回はタイムズカーシェアを使いました
旅行をする上で車に乗れるのが、すごくいいですね。。
ということで今日は、高崎駅から約45分「妙技神社」について、レポートします。
妙技神社のそばに道の駅「みょうぎ」に車を駐車していよいよ冒険の始まり。
道の駅はこんな感じでした。
そこそこの広さですごくいい感じの道の駅でした。
道の駅後方には、梅?の木がきれいに咲き乱れていました。
もう春ですねw
そして前方にそびえるのは妙義山
見るからにパワーが溢れている・・・w
こういう岩肌が見える山ってパワーを余計感じますよね。。
そして遂に妙義神社へ・・・
鉄製の鳥居がお待ちかね
鉄製の鳥居は普通の鳥居とはまた違う良さがありますよね
そして見ての通り壮絶な坂が僕を苦しめる。
角度がそれなりにあるので、もはや登山の様相を呈していた。。。
半分息切れをしながら登ると、ようやく妙義神社の文字が・・・
壮絶な坂の先には階段アンド坂、僕をどれだけ苦しめるんだと思いながら歩き進める
登りに登りようやく門へ
建築には、そんなに詳しくないが、どちらかというと、中国系のデザイン?を思わせる。。
門をくぐると、広い広場が拡がっている。
そしてやはり山。。東京では味わえない自然の匂いが都会人を癒してくれる。
そんな中僕の前に現れたのは、更なる・・・階段
意外と大したことないじゃんと思いきや正面から見るとこの有様
正直この階段が最強に苦しかった。
アラサー社畜としてデスクに座り続けた代償が足腰を痛めつけられた。
階段を登り切ると、またもや赤い門が
僕のような煩悩の塊のような人間を睨みつけるように、
銅像が行き交う人を見ている。。
門をくぐると、さらに階段。どこまで神々は僕の足をいじめたいのだろうか?
しかし先に見える門を見る限り、いよいよ終盤の雰囲気が
ようやく登り終えると、重厚な門が僕を労うかのように佇んでいる。
門の上には、龍が僕に祝福を与えてくれる。
そしてようやく門をくぐり正面に、本殿が。
金で書かれた妙義神社の文字がとにかくかっこいい
そして緑を基調とした中国の寺のような色合いが我々の疲れを癒してくれる。
周りにそびえる木々たちも僕にパワーを与えてくれるような気がした。
そんなパワー溢れる本殿で僕は、真剣に今年こそ童貞卒業を祈願してきましたw
なんか今年の僕は色々頑張れる気がするw
神社にパワーをもらい、今の僕は最強だーーー!!!
帰りの道中こんな階段が・・・
どうやら妙義山への登山道の入り口らしい。。
境内に行くまでで息切れしていた僕にとって登山をする人は、尊敬しか感じませんでした
ようやく、道の駅に着き、小腹も空いたので軽く食事
駅で売っていたおにぎりを梅の花を見ながら食べる。
コンビニのパリパリのりおにぎりもいいけど、こういうラップに巻かれたおにぎりもいいよね
これまさかの100円とても美味しかったです。
普段コンビニ生活の僕にとってはヘルシーで最高でした。
思わず2個も食べてしまった。
そしてさらにこれも
道の駅といえばやっぱりソフトクリームですよね。
桜色のクリーム。うっすらチェリーの味がして、なんか桜餅を食べているような感じでした。
あっ僕がチェリーだからこれを選んだという訳ではないですよ。
最後に御朱印のご紹介。
最近はコロナということもあり、書き置きの御朱印が多いですが、
妙義神社では、直接御朱印帳に書いていただきました
感謝!!
妙義山のパワーを感じられる豪快な御朱印でした。
今日はここまで。。
妙義神社とは
日本武尊 (やまとたける命)、豊受大神 (とようけのおおかみ)、菅原道真公 (すがわらのみちざねこう※学問の神様)などを祀った神社で、食物・穀物を司る神。 転じて、農業・産業・衣食住、受験など幅広くご利益を賜れます。 ヤマトタケル命に相応しい、とても美しい本殿は必見!
とのこと。とにかく、ご利益がたくさんある神社みたいです。
そしてスピリチュアル的にもパワースポットとして有名みたいです。
ぜひそういうのが好きな人も来てみてはいかがでしょうか?
ただ注意点として軽く登山になるので体力は必要なのと、車でしか立地的にきついのが難点。。
それ際考慮していただければ素晴らしい場所かと思います!!
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